発表会のプログラムを掲載しました。
Ⅰ部は幼稚園児から中学3年生まで。
総勢20人のなのですが、特に小さいお子さんたちが一生懸命に弾いている姿は本当に尊いです。
小学生たち、中学生たちも、負けずに披露しますよ。
Ⅱ部はシニアの方々。
20代から60代まで7人の方が弾きます。(今年は70 overの方はお仕事の都合で参加できずです。残念!)
7回連続で参加してくださってる方。ほぼ30年ぶりに舞台に上がる方。ご家庭の都合で参加を悩んでいた方。等々。
でも、一年に一度、奏の会に参加してくださり、本当にありがたいです。
Ⅲ部は、アンサンブルです。ここが、ながうらピアノ教室の特徴なのかなと思います。
ピアノは2台用意するのですが、連弾、2台4手、2台8手。
☆連弾は、1台のピアノに2人が並んで座り、演奏します。今年は合計4組演奏します。
親子、祖母と孫、園児と大学生のお姉さん、そして、大学生のお姉さん二人で。親族で演奏するのは、まさに、親孝行でありおばあちゃん孝行です、
☆2台4手は、2台のピアノに一人ずつ座り演奏します。今年は合計10組です。個人的に、2台4手が一番好きです。
今年は大学生のお姉さんが合計6人の小学生の伴奏を引き受けてくれています。とても優しいお姉さんなので、きっとうまくいくでしょう。
そしてここでも、親子共演が2組います。お母さんと娘なのですが、お母さんが本当にうれしそうなのです。やってよかった!
中学生同士が1組。未だに合わせに苦労しています (笑)
☆2台8手は、2台ピアノにそれぞれ2人座りますので、計4人で演奏します。
完全に私の趣味(笑)です。
学年が近い人たちを集めて、楽しく楽しく演奏するのです。
・小学3年、5年、6年2人、この4人でベートーヴェン作曲の「コントルダンス」を演奏します。聴いていてとても楽しいです。
・小学6年3人と中学1年で、バッハの「シシリエンヌ」。うーーん、合いにくい。。。
・高校1年の4人は、ほぼお友達同士なので、それなりに(笑)合わせるのがスムーズで、私としては楽しい。「シャンパントッカータ」を演奏します。
・高校3年3人と大学生。この4人は、何と言っても実力があるので、多分何を弾いても素晴らしい出来になるでしょう。
今回は「ラグ・ラプソディ」です。実に楽しそう!
Ⅳ部は高校生、大学生です。
すでに私の手から離れた旧生徒さんも弾いてくれます。
さてさて、皆さん弾き終わってから、、、
発表会が終わってから、その様子は記しましょう。
(昨年のブログを読んでいただけたら、その楽しい様子が分かるかも。。)